2020年2月5日(水)
ワークショップ参加者の声をご紹介
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<ワークショップ参加者の声>

 エニアグラムアソシエイツ主宰のワークショップに参加された方々のお声を一部ご紹介いたします。


 会社員であり営業職の為日々複数の人とコミニュケーションをとる必要があります。常に相手のタイプを想像して接することで、個々の相手との意思疎通が図りやすくなりました。また、自分が多くの人に支えられていることを実感し感謝できるようになったと思います。(タイプ3 男性)


 エニアグラムを学んで自分の価値観で全てが計れない事を知りました。
同時に他者の価値観を理解する際の助けになっており、親子、職場、友人関係にも役立っています。(タイプ6 女性)

 1.人間関係のトラブルで、誰に理がある/同情できるという以前に、各々の捉える現実像に気質のバイアスがかかっているのではと疑うことで、より建設的な対応を模索できる。
2.善人だが威圧的な上司と出会ったとき、「この人と自分は気質が違うのかも」「なぜ私はこの人を恐れるのか」と、エニアを利用して探究した結果、上司との協働に抵抗感が薄れた。(タイプ9 女性)

 何より、自分の基準が普遍的で正しいと「信じていた」事に気付くことが出来たので、 仕事でも人間関係でも、柔軟性を得ることが出来ました。
 「正しい事(実はただそう信じている事)を犠牲を払ってでも推進すればいい」という信念は、 同時に持っている「正しいから仲良く全員でそうあるべきだ」という信念と滑稽な程矛盾しますが、 エニアグラムから学ぶまでは、そんなことも分からなかったのです。(タイプ1 男性)

 「人はそれぞれみんな違う」と体感したことです。それにより、自分が人や自分を批判的に見る癖に気付くことができ、批判する必要がないことを知り、楽になりました。(タイプ1 女性)

 行政で苦情相談を受けています。エニアグラムを学び、相手が何を問題にしているのか理解する事が早くなりました。性格のタイプを知識として持つことは、相手の感情に巻き込まれないようにする事にも役立っています。(タイプ8 女性)

 エニアグラムを学ぶと、どうしてあの人はあんなことを言う(行動をとる)のだろう、そう感じていたことの理由がわかるようになります。私はそれだけで、人間関係がかなり楽になりました。(タイプ5 男性) 

人とギクシャクした時、人のせいにするのではなく、自分のこととして捉え、心の動機に気づくと、自分の性格の囚われの傾向がわかり、生き易くもなり、程よい人間関係(距離感)ができるようになった。(タイプ2 女性)



(エニアグラムアソシエイツでは参加者の皆様にワークに安心して集中していただけるよう、ワーク中の写真等は公開しておりません。)

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