対象関係ー発展的解釈
リソ＆ハドソンのエニアグラムには、対象関係の理論が含まれています。
幼児期の愛着関係（アタッチメント）理論から発展したもので、幼児の愛愛着の対象である養育者像（母親像）と保護者像（父親像）に対する深層心理を扱っています。
ここでの母親像・父親像は、アーキタイプであり、実際の母親・父親とは限りません。アーキタイプに対する幼児の愛着の問題を扱っています。
エニアグラムの9つのタイプには、この対象（愛着の対象）関係が、大人になってからの人間関係に（深層心理において）影響しているという点が重要なところです。
そして、これまでリソ＆ハドソンの理論を踏襲し、対象関係で説明してきた母親像・父親像に対する「執着」「フラストレーション」『拒絶」に関して、エニアグラムアソシエイト養成講座第三期でのセッションで気づいたことがあり、そこのところをシェアしたいと思っています。このような説明文では、説明しにくい部分でもあります。
最近、NHKの番組で取り上げられていたアタッチメントの理論に、筆者は疑問を持っています。そのことにも少し触れたいと思っています。
対象関係の解釈においても、リソ＆ハドソンが構築した健全度の理論がきわめて重要だと思っています。
参加ご希望の方は、ご一報ください。
日時は、６月５日（水）20：00～22：30
Zoomセッションです。エクササイズを含みます。参加ご希望の方にはURLをお送りします。
参加費は5000円（税込み）です。
お支払いはペイパルもしくは郵貯銀行よりお願いします。
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※Paypalは合同会社パーソナリティ研究所と表示されます。
お振込みは各回：2420円（税込み）とご記入の上でお願いします。
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口座名義：エニアグラムアソシエイツ
店番：018
口座番号：（普通預金）4242940
参加費5000円
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ご負担いただくようお願い致します。
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