エニアグラムアソシエイツは、エニアグラムを通じて、あるがままの自分を見つめ、人と人とのつながりを大切にする場です。

エニアグラムアソシエイツは、エニアグラムというシンボルを通して出会った仲間が集う場所として2000年に発足。新宿エリアを中心に関東圏でワークショップ・講座・勉強会などを行っています。

エニアグラムに関心を持ち、自己理解や周りの人とのコミュニケーションに役立てたいという方で、ともに気づきを深めていける仲間を求めておられる方なら、どなたでもご参加いただけます。

主宰:中嶋真澄

◆エニアグラムの来歴とエニアグラムアソシエイツの活動

エニアグラム(Enneagram)の「エニア(ennea)」はギリシャ語で数字の「9」を「グラム(gram)」は図を意味し、円周上に9つの点を持つ図形のことをさしています。

この図は20世紀初頭にロシアはコーカサス地方出身の神秘思想家G.I.グルジェフによって発見されたものだと伝えられています。

エニアグラム図と9つの性格タイプの関連について、最初に言及したのは南米ボリビア生まれの神秘思想家オスカー・イチャーゾです。イチャーゾはグルジェフによって、西欧社会にもたらされたこの図をもとに、人間の感情的傾向を分析し、9つのパターンに当てはめました。

イチャーゾのエニアグラムは、クラウディオ・ナランホによって北米の人々に伝えられることになります。ナランホはチリ人で、一方では神秘主義的思想に深い理解がありながら、一方では現代心理学、精神医学に精通した専門家でもありました。

当時、北米では西欧的合理主義の行き詰まりを感じた人々が、これまで彼らが非合理としてきた、東洋的な思想、仏教や禅、道教、また、先のイスラムの神秘主義であるスーフィーの教えなどに関心を持ち始めていた時代です。

エニアグラムのシステムはあまりにも画期的なものであったために、瞬く間に人々の間に伝わっていきました。エニアグラムは1970年代アメリカで、瞬く間に一般の人々の間に流布していきます。主に自己成長や自己実現のための道具として用いられるようになりました。いわゆる自己啓発のための有効なツールとみなされるようになりました。

日本には1980年代、鈴木秀子教授によって紹介され、イエズス会の著者らによる本の翻訳が出版されました。翻訳書の出版と同時に、鈴木教授を中心にエニアグラムをまなぶ人たちの集まりができ、日本エニアグラム学会と命名されました。
その後、鈴木氏は日本エニアグラム学会を離れ、日本でのエニアグラムの浸透とともに、エニアグラムを学ぶグループや団体も多様化していきました。

エニアグラムアソシエイツは、当初日本エニアグラム学会の理事であった3名のものが方向性の違いから、組織としての枠組みの中ではなく、縦の関係を排した横の関係を重視する仲間(アソシエイツ)として、エニアグラムを学ぶ会を作っていこうということで始めた任意団体です。エニアグラムアソシエイツは、米国エニアグラム研究所ドン・リチャード・リソ&ラス・ハドソン師のエニアグラムを継承しつつ、米国を中心としたエニアグラム指導者・研究者の考え方や新しい情報にアクセスし、柔軟な発想で息の長い取り組みをしています。

現在は、このHPの管理人である中嶋がエニアグラムアソシエイツの主宰として活動、2016年12月設立の社団法人エニアグラム・コミュニケーション・ラボとの連携で、ワークショップ、セミナーなどを行っています。

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